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久々の東京遠征で実感した「靴とインソール」で快適な旅

おーちゃん

―足裏の痛みなく楽しめた旅の記録―

久々の飛行機旅へ

先日、久しぶりに飛行機に乗って東京まで出かけてきました。
鳥取コナン空港から羽田空港へ向かい、1番の目的はずっと楽しみにしていた音楽ライブ。
飛行機に乗ること自体も研修会ぶりで、今回は完全な旅行気分。

鳥取コナン空港は保安検査場も乗り口も一つしかないので、あっという間!スムーズに通過です。

羽田空港に到着し、電車を乗り継いで会場へ向かうのですが、改めて感じたのは都会の駅自体の広さと人の多さ。乗り換えのたびにかなり歩くので、自然と普段より足を使うことになります。

鳥取市で生活していると、車での移動が中心。こんなに歩く必要性がありません。

ライブは…元気じゃないと楽しめない

ライブの会場まで、まずは羽田空港から人を避けつつ駅に向かい、電車に乗ります!
新宿で山手線から京王線へ乗り換えます。駅広い…よく歩きました。

最寄りの駅から会場へ、そして会場内もウロウロ!さらにライブでは立ちっぱなしです。

次の日には、東京駅の周辺を散策。重厚な駅舎を眺めたり、行きたかった銀座へ(東京駅から歩いて)行ったりと街並みを歩きまくります。気温もとんでもなく暑く…汗が噴き出る。

振り返ってみると、鳥取コナン空港までは車で行くし、駐車場から空港内そして飛行機はあっという間でしたが、羽田空港から会場までの移動、ライブでの立ちっぱなし、東京駅周辺の散策と普段の何倍以上も歩いたと思います。

研修会などで何度も東京へは行きましたが、よく足裏が痛くなっていました。
今回は靴もインソールも完璧な状態!それでも「足が疲れて痛くなるかもしれないな」と少し心配していました。ところが実際、足裏の痛みはなく、最後まで快適に過ごすことができました。

ライブでおすすめのモノ(おまけ)

スポーツでも登山でも使える。汗で身体を冷やさないアイテムをコソっと紹介!

荷物を背負い山道を歩いたり、穴を掘って隠れたり、潜入したり…山の中を活動したからこそわかる「身体が冷える恐怖」
野外ライブなど、とんでもなく汗をかいても身体が冷えない、ベタつかないのはコレ。

Tシャツなど上に着る服が身体にひっつかない!いつまでもサラッとしてる。身体が濡れると体力を奪われるので、スポーツする人もライブに行く人も、どこかで戦う人にもオススメです。

人生を楽しむために改めて想うこと。

仕事はとても楽しくやりがいを持ってやっています。しかし、仕事ばかりでは人間面白くない。
やはり旅や遊びに行くことは人生を豊かにするために必要なことだと思います。

今回、楽しめた理由のひとつは、普段から使っている自分に合った靴とインソール(フォームソティックス・メディカル)のおかげだと思いました。

ウォーキングシューズと新カスタムを施したインソールで。

接骨院で働いている立場上、日常的に歩行や姿勢について考える機会は多いのですが、こうして自分の身体で実際に体験すると、改めてその効果を実感できます。

スポーツをする子どもたちにとってはもちろんですが、大人にとっても「足元を整えること」は「人生を楽しむ」…将来を見据えることと感じました。

ちゃんと「歩ける」ことは、日常生活が楽になるだけでなく、腰や膝のトラブルを減らすことにもつながります。これはスポーツの現場だけでなく、普段の生活の中でも共通することだと思います。

今回の東京行きは、ライブと街歩き、そしてほんの少しの勉強をするための時間でしたが、足の大切さを自分の身体で確かめる機会にもなりました。

鳥取に戻ってから、この体験をもとに「どうすればスポーツをする人や日常あまり歩かない鳥取の方が足の健康を保つことができるか」を考えながら、日々の接骨院での取り組みに活かしていければと思います。

旅の思い出とともに、足元を整えることの大切さを改めて実感した旅。これからも、好きな音楽や日常の楽しみを長く味わうために、自分自身も身体を整えていこうと思います。

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ABOUT ME
アルケミスト接骨院院長
アルケミスト接骨院院長
柔道整復師/フィジカルトレーナー
スポーツは見るよりやる派で学生の時は陸上競技でインターハイ・国体出場経験あり。アメリカンフットボール、ラグビー…そして柔道はなんちゃって黒帯。武道も多少かじる。運動ばかりしてきた人。
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