2024年が始まりました。
またオリンピックの年です。(またうるう年)
頼るギアはシューズだけby元陸上競技部
としては、やはり今年も箱根駅伝のシューズが気になって仕方がないです。
2023年はフォームソティックス・メディカル(矯正用インソール)の導入
足サイズ測定技術や靴の相談ができる院としての知識UPを図りましたので、さらに靴に対しての目が肥えたはず・・・
2024年、箱根駅伝第100回大会をシューズから見ていきたいと思います!
今年の箱根駅伝のランナー230人中、一世を風靡したナイキは98人でした。半分切りましたね。
ナイキ1強の年の記憶があるので、なんかちょっと減ったような気がしますね・・・
今年はスイスのonが3人(びっくり)
そして去年ジワリと人数を増やしていたプーマですが、今年は20人だったそう。
年々、シューズは進化しているのでしょうが、トレーニングや作戦、気候などいろんな条件が重なって、青学の優勝でしたね。
厚底シューズが登場してから年数が経ち、どのメーカーも開発が進みました。
ただ、そのシューズを履けば速くなるというものではなく、ちゃんと乗りこなすトレーニングが必要です。
走り方も変わりつつあると言われています。
初心者ランナーがいきなり手を出すと怪我につながる場合もあります。
その点は注意して購入して下さい。
シューズはとても大事です!
自分に合ったシューズを履くことで怪我のリスクを抑え、トレーニング効果を上げることができます。
まず、シューズ合わせしましょう。当院では足の正確なサイズ測定ができます。
シューズを合わせたら、今度は足とシューズの仲を取り持ってくれるインソールにご注目を。
インソールは個々に違う足の形状をシューズと合わせるもの。
さらに、足の骨の並び(アライメント)を整えるから、自分の持つ力を地面に伝え、地面からの力を最大限得ることができます!
海外の足病医が認めた矯正用インソール「フォームソティックス・メディカル」について詳しくはこちらから↓
ランニング初心者さんへのおすすめシューズ
当院に来られた方で、靴底が厚ければ厚いほど良い!と思い込んでいる初心者さんがいました。確かにクッション性は必要ですが、その分、筋力も必要です。
ナイキはウィズサイズ(横幅)が細身なので、幅広の足の方には合わない場合も多いです。
足のサイズに合ってないシューズを履くのは怪我リスクUP
気をつけて下さい。
今年の青学はアディダスが2人いました(8万円以上するそう)
ナイキ1強の時は、走る時はナイキでインタビューの時はアディ・・・そこは大人の事情?
また来年も楽しみです。
- ダイエットは明日から・・・いや!今年こそ!と思っている方
- 運動しなきゃ〜!何からしたらいいのかわからない!結局運動できない!という方
- 運動は好きじゃない!外は暑いし寒いし、一人で続かない!という方
解決できるトレーニングサービスあります。興味のある方はぜひ一歩を踏み出して!ご連絡お待ちしております。